長野市城山公園の近くにある長野地方気象台が移転するかもしれないとのことで調査をしました!
よかったら最後までご覧ください!
地方気象台とは
地方気象台とは、
注意報や警報の発表、天気予報の発表や気象、地震の観測を行う所で、基本的に1県に1つずつあります。
長野地方予報台
長野県を管轄している予報台で上記で記述した事を行っています。それと同時に、長野市の気象も観測しています。気圧、気温、湿度、降水量、積雪の深さ等です。
城山公園に程近い、箱清水にあり長野清泉女学院の横に位置しています。
長野駅から比べると高台にあります。
場所は下記地図をご覧ください!
なぜ移転するのか
まず第一に老朽化が挙げられます。
長野地方気象台は昭和28年に建設され、60年以上経っています。
また、スペースも不足しているとのことです。
移転予定場所
長野県庁に程近い旭町に移転予定です。
長野県第1合同庁舎の建て替えが計画されてあり、そちらに移転される予定です。
最後に
城山公園の近くから長野県庁の近くに移転した際に、気温や積雪量など観測データに多少変化が出るのか気になりますね!
天気予報を見る際によく箱清水という地名を聞きますが、移転したらなんという名前になるのでしょうか。旭町ですかね?
引き続き情報をチェックしていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ソースはこちらです↓
https://www.mlit.go.jp/common/001302118.pdf