長野市城山公園の少年科学センターが2022年3月31日に惜しまれながら閉館しました。その少年科学センターですが現在工事をしています。跡地がどうなるのか調査しましたので最後までお読みいただけましたら嬉しいです!
少年科学センターとは

1985年7月にオープンしました。

交通・通信・電子・宇宙・生命などの体験型模型がありました。車の模型もあり運転席にも座れることができたのは子供にとっては普段できない特別な体験でした。小学生の時に行ったことがある方も多いのではないでしょうか。(筆者が特に好きだった物は、球速測定機です。壁に向かってピッチャーのようにボールを投げると、球速何キロか分かり友達と競い合うのが楽しかったです)
入館料も小学生は50円(記憶が間違っていたらすみません)ととても気軽に入れるのも魅力でした。
ながのこども館(仮称)の概要
1階と地下1階の2階建でとても楽しいテーマパークみたいな場所となるようです。開館したら行って感想を追記したいところですが、単身20代の筆者はなかなか行きづらいのが残念です(笑)
この記事を読んでくださっているお子様連れの方は、開館した際には子どもを連れてぜひ遊びに行って感想を教えてくださいね。
1階

上記の写真は1階のイメージ図です。長野市のサイトから引用しています。ボルタリングもできる場所になるようです。
地下1階

長電トレインは少年科学センターにあった物を使うようです。ボールプールも進化するようです。またデジタル系も増えるようでパワーアップするようです。
とても楽しそうで1日中遊べる場所になりそうですね!
ちなみに名称は小学生限定で公募されており、10月に公表される予定になっています。
開館日
2024年4月の予定です。確定次第更新します。
場所
城山公園内の城山動物園横になります。城山公園一帯は再整備が計画されており今後大きく雰囲気が変わっていくことになりそうです。
参考資料
下記長野市のページを参考にしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。